武論尊100時間漫画塾とは
北斗の拳の原作でお馴染「武論尊」先生は長野県佐久市出身です。2017年「進学が困難な若者に、勉学に励んで夢をかなえてほしい」と、出身地の佐久市に4億円を寄付。これを原資に佐久市は奨学基金を設立し、漫画家や漫画原作者を目指す若者らを対象とする「武論尊100時間漫画塾」が開講されることにりました。その運営費は武論尊先生本人が負担しています。(ありがとうございます。ありがとうございます。)
「武論尊100時間漫画塾」は2021年で4期目を迎え、長野県在住の私やしろポークは4期生になることが出来ました。1年の期間色々な有名講師を迎え漫画のことを勉強します。
レポ漫画
今回は週刊少年サンデー編集長 市原武法さん。サンデー作家の漫画に度々登場して尊敬されネタにされている有名な方ですね。
入塾式後、武論尊塾長の講義の後にゲスト講師として登壇いただいたのは、小学館週刊少年サンデーの市原武法編集長。漫画というジャンルについてや、漫画のキャラクターについてなど、大充実の講義をしていただきました! pic.twitter.com/OBOo2cjJpy
— 武論尊100時間漫画塾 (@100hmangajuku) September 28, 2021
事前に告知はされませんが、過去の記録をみる限りかなり有名な編集の方や漫画家が招かれているようです。講義内容は規約で記載出来ませんが、とても勉強になりました。
次回は誰が来るか楽しみです。
補足ですが市原武法さんは2021年10月13日で編集長を退任されました。お疲れ様でした。